鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれたお寺で日蓮宗の総本山です。
法華経の教えを広める中心的な場所として知られています。
境内には五重塔や祖師堂などの重要な建築物があり、荘厳な雰囲気が漂っています。
まずは287段の石段を上ります!
男坂、女坂もありますが、ここは修行と思って上りましたがご自身の体調に合わせて休み休み登ってください。
「南無妙法蓮華経」と唱えながら登ると、41回目で頂上に辿り着けるようになっているそうです。
登りきると五重塔や本堂が見えてきて想像以上に広いです!
本堂や拝殿、仏殿など回廊で繋がっているので厳かな雰囲気の中お経を聴きながらぐるっと見て回れます。
仏様や天井の墨龍など圧巻ですが、堂内での撮影は禁止ですのでお気を付けください。
神聖な境内を回っていると心身ともに浄化されるような感覚を味わえます。