1991年5月、日本を代表するワイン産地である山梨県甲府市を一望できる酒折の地に設立したワイナリーです。
「甲州」「マスカット・ベリーA」といった日本固有のブドウ品種を中心としたワイン醸造を行っています。
シャトー酒折ワイナリーが醸造するワインの特徴は、何と言っても日々楽しめるコストパフォーマンスの高さです。価格は1000円台中盤から3000円台中盤と日常的に手が出しやすくなっています。
また、シャトー酒折ワイナリーの銘柄「甲州ドライ2015」は2016年に三重県伊勢志摩で開催された主要8ヶ国首脳会議(G8)のワーキングランチに提供。「2017」ヴィンテージは、「ジャパンワインチャレンジ」で金賞を受賞するなど、その高い品質が認められています。
シャトー酒折ワイナリーは、ワイナリーツアーの充実も魅力的なポイントです。お客様自身で行く無料の見学コースに加え、スタッフやソムリエ、そしてワインメーカーによるワインツアーも用意されているなどうれしいポイントです。