道の駅 『花かげの郷まきおか』は国道140号線埼玉県境から15kmほどにあるたいへん長閑な場所にある道の駅です。
埼玉側からこられた方は甲府盆地東部の先に初めて富士山の姿を目にすることでしょう。
隣には当時の県令『藤村紫朗』によって建築された旧室伏学校校舎(現:牧丘郷土文化館)があり、木造方形の2階建、正面はルネッサンス風で特徴ある窓と柱は
ペンキが塗られ、明治初期に山梨県内各地に建築された藤村式と呼ばれる和洋折衷の建築様式の一つにもなっています。
同じく施設に隣接した「彩甲斐公園」ではちょっとした遊具があり、富士山を眺めながらお子様と触れ合うこともできるので休憩スポットとしてもお勧めです。